Reviews
お客様からの声一覧【】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.める (24)
    T150 B83(C) W54 H82
    2025-05-15:クロワッサン様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    素直な方なんだろうなと思いました!
    最高でした。

    パン食べます!
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W59 H92
    2025-05-15:J様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    いつもさくらちゃんと楽しい!
  • Name.まこ (19)
    T149 B90(E) W57 H91
    2025-05-15:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    《きみの空まで、あとまばたき一つ》  
    – 明紋と暑紋を持つ未明の癒し手・まこ譚 –

    むかしむかし――というほど昔でもない。  
    この紋律界の南東、陽だまりの丘と呼ばれる静かな土地に、  
    まだ名も持たぬ“ちいさな癒し手”が暮らしていました。

    その名は、まこ。

    彼女はまだ正式な導師ではなく、  
    施術を“儀式”と呼ばれるにはほど遠い、未熟な所作ばかり。  
    けれど、彼女の周囲にはいつも、  
    陽がにじんだようなあたたかい空気が流れていました。

    ---

    まこは、明紋と暑紋を持っています。

    明紋は、まわりの人の表情を明るく照らす光。  
    暑紋は、触れるだけで人のこころに熱を灯す炎。  

    けれど彼女は、それらをどう扱えばいいのか、  
    まだ知らないのです。  
    だからいつも、少しだけ慌てていて、  
    手元が狂ったり、順番を忘れたりします。

    それでも、まわりの者たちは、  
    彼女のことを“陽の気配を身にまとう子”と呼びました。

    ---

    ある日、わたしは陽だまりの丘を訪れました。  
    疲れていたのです。体も、心も。  
    まるで音を失った風鈴のように、  
    静かすぎる自分の中で何も響かない日々が続いていました。

    そんなとき、古びた木の扉の向こうから、  
    明るい声が響きました。

    「こんにちは!今日の今日で会えるなんて、びっくりだねっ!」

    その声は、まるで陽だまりの粒がはじけたようでした。  
    彼女の顔に浮かんだ笑顔は、  
    空の色すらもう一段明るく塗り替えてしまいそうな、  
    弾けるような輝きを宿していました。

    ---

    まこの“施術”は、儀式と呼ぶにはあまりにも不器用でした。  
    最初の布を取るのに迷い、  
    オイルの順番を確認し直し、  
    手の位置が右か左かを間違えそうになって、笑う。

    だけど、  
    不思議と、いやな感じはまったくしなかったのです。

    むしろその不完全さが、  
    この世界でたったひとつしか存在しない、温かな何かに思えてきました。

    彼女の手が触れるたび、  
    明紋が淡く巡り、  
    暑紋の残り香がわたしの肌を包みました。

    ---

    その感覚は、  
    “幻膜”と呼ばれるものに近いのかもしれません。

    わたしは知っています。  
    熟練の癒し手たちは、  
    風のように滑らかに、律のように整った施術を行います。  
    けれどまこのそれは違いました。

    ひとつひとつの動きが、  
    まるで「これは、これでよかったでしょうか」と、  
    問いかけるようにそっと置かれていく。

    まこが紡ぐ“癒し”は、  
    未完成だからこそ、誰よりも“真剣”だったのです。

    ---

    施術の終わり、まこは笑いました。  
    それは練習では学べない種類の笑顔でした。  
    彼女の中から自然にこぼれた、  
    誰かに何かを届けたいと願う光のような表情。

    そのとき、思いました。  
    この子はいつかきっと、  
    誰かの闇をまるごと溶かしてしまうような、  
    ほんとうの癒し手になるのだと。

    ---

    扉を出たあと、  
    背中に残っていたのは、温度でも記憶でもなく、  
    たったひとつの“やさしい感触”でした。

    まこの紋は、わたしの肌に残っていません。  
    けれど、心の深いところで、  
    静かに、やさしく、ひかりを灯してくれていました。

    ---

    そしていまも、  
    その感触は、わたしの中でふわりと息をしているのです。

    それはまだ、  
    名前のない癒し。

    でもわたしは信じています。  
    この世界のどこかで、  
    ひとつの陽が、いまも羽ばたく練習をしていることを。

    おしまい。
  • Name.ことこ (28)
    T163 B86(D) W58 H90
    2025-05-14:リョウ様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    こまめに水をくれたり、気配りが素晴らしかったです。
    またよろしくお願い致します
  • Name.ひかり (26)
    T155 B84(E) W58 H85
    2025-05-14:中村様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    丁寧にサービスしてくださりありがとうございました。とても気持ち良かったです。
  • Name.ことこ (28)
    T163 B86(D) W58 H90
    2025-05-13:K様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    早速書かせて頂きました 笑 
    今日もありがとうね、いろいろお話しできて幸せな時間を過ごしましたー
    またぜひ会いましょう
  • Name.ことこ (28)
    T163 B86(D) W58 H90
    2025-05-13:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    白の織布、風のまにまに  
    (しろのおりもの、かぜのまにまに)

    ──これは、風と温もりの紋を宿すひとりの乙女が、旅人のために編んだ恋の織布。

    昔むかし……でも、それほど昔ではない。  
    雪に似た笑顔を持つ娘が、北の大地――シラユキ領に住んでいた。  
    風をまとうような声で囁き、触れた者にあたたかな波紋を与える。  
    名を、ことこという。

    ある日、僕はその娘に、北への旅のことを話した。  
    「どこへ行けば、風と遊べる?」  
    「どんな甘さが、この地にはあるの?」  

    ことこは静かに微笑み、風紋の地図を描いてくれた。  

    ノースの野に動物が跳ね、  
    乳の塔から甘露が滴り、  
    煉獄の香ばしき肉が踊る場所――

    それは、地図にない風の道。  
    僕は、ことこの言葉を羅針盤にして旅に出た。

    そして旅のあと、  
    ことこは“白き衣”に身を包み、花を抱えて僕を迎えてくれた。  
    それは風の花嫁のようで、春の幻そのものだった。

    「君が好きそうだったから、着替えてきたの」

    たったひとこと。けれどそれは、魔法だった。  
    恋を織る、始まりの呪文だった。

    僕は、ひとつの“おかし”を手渡した。  
    それは“白い恋人”――  
    本来ならば贈らぬはずの、彼女の国の宝菓。  

    でも、旅のすべてが彼女で編まれていたから。  
    その甘さも、その景色も、すべてにことこの声が染み込んでいた。  
    だから僕は、あえて贈った。  
    白くて、少し“おかし”な、感謝のかたち。

    ことこが施す“紋の儀式”は、風のように静かで、温もりのように深かった。  
    唇に溜めたしずくを拭うこともせず、  
    ただ僕の肌へ、心へ、その熱を編み込んでゆく。

    それはもう、快楽ではなく祈りだった。  
    僕の指を唇で包み、舌で祝福してくれるその行為は、  
    淫らさを超えて、まるで誓いの接吻のようだった。

    やがて終わりが訪れ、ことこはそっと身体を傾けた。  
    僕の太ももに頬を重ね、胸を寄せて、まどろみの世界へと沈んでいく。

    その寝顔に、僕は思った。  
    このひとは、心も身体も、僕に預けてくれたのだと。

    錯覚でもいい。  
    その錯覚すら、愛おしくてたまらなかった。  
    あの重みを、僕はきっと一生忘れない。

    ことこが紡ぐのは、“しずくの織布”。  
    旅の記憶、想いの熱、指先の震え。  
    すべてをひと織りごとに閉じ込めて、  
    僕の胸に、それを包んでくれる。

    彼女は癒し手ではない。  
    愛と官能を編む詩織の乙女。  
    その指が動くたび、世界のどこかに、新しいぬくもりが生まれる。

    ことこ。  
    君の織布は、旅の終わりをやさしく包んでくれた。  
    そして、風がまたこう囁いていた。  
    「その日は、もうすぐだよ」って。

    だから今、少しだけ早く言わせて。  
    ──誕生日、おめでとう。

    次に逢うとき、また風のまにまに――  
    君のしずくの織布に、包まれたい。

    おしまい。
  • Name.ひまり (24)
    T163 B86(E) W56 H89
    2025-05-13:S様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    久しぶりにあえて、変わらず笑顔がよくて、話も楽しかった
  • Name.あお (25)
    T145 B83(C) W55 H84
    2025-05-13:たかさん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    いつも楽しい時間をありがとうございます。
    少しずつテクニックを出してくるようになったりして、好みに合わせてくれたりして幸せな時間でした。

    また次の機会もよろしくお願いします。
  • Name.もも (24)
    T146 B84(E) W54 H82
    2025-05-13:U様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    一緒に過ごす時間が楽しすぎて、終始にやけてしまうぐらい最高です!
    また、楽しくエロい時間を過ごしたいです。

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