Reviews
お客様からの声一覧【】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.みあ (20)
    T158 B85(F) W63 H95
    2025-12-05:Y様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今日もたくさん温めてもらいました。ありがとう。また会いにいきます。
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-12-05:REO様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    人生論から仕事の話、さらには業界関係の話まで、広く楽しく語り合えるのがさくらさんのポテンシャルの高さだと思います。
    より高みを目指して、走り続けてください!応援しています!
  • Name.あかり (26)
    T161 B85(D) W57 H88
    2025-12-05:タカハシ様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    楽しかったです!引き続きよろしくお願いいたします!
  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-12-05:B-ZONEのS様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    天使だけど小悪魔すぎる!!でもそれがいいんです!
    これからも天使でいてください!
  • Name.まりあ (25)
    T160 B82(C) W59 H82
    2025-12-05:ひーくん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    まりあちゃん♡今回もめっちゃ楽しかったよー!またよろしくね!
  • Name.みあ (20)
    T158 B85(F) W63 H95
    2025-12-04:たかさん。様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    みあさん、本日も癒して戴いて、誠にありがとうございます。レア出勤ではないのにリクエスト出勤に対応して戴いて、感謝の気持ちでいっぱいでございます。マッサージも、更に上手になっていて、若いのに、しっかりした性格が伝わります。お仕事に対して、前向きに取り組んでいるんだと思います。癒しのオーラで包まれて、とっても幸せな時間でした。回春サービスもメチャメチャ気持ち良くて、逝ってしまいました。濃厚な密着感が最高でございます。改めて、みあさん、ありがとうございます。
  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-12-04:み様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ありがとうございました、とても癒されました。応援しております
  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-12-03:クリちゃん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ひびき出会えて良かったです。
    もう一度指名します。
  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-12-03:お久しぶりのたかさん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ずいぶんお久しぶりなのに、それを感じさせない親近感がとても良かったです。
    いつもながら楽しい時間はすぐ過ぎるもので、ひびきさんとの時の流れは早いこと…。
    貴重な時間が故に大事にしたくなるのを再認識しました。
    また次の予約を!と思わせる至福の時でした。
    ありがとうございました♪
  • Name.ふたば (23)
    T160 B84(C) W60 H87
    2025-12-02:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    Mistelisia霧灯綺譚 第三章  
    〜霧の輪郭がほどけ、君の微笑みだけが残った〜

    むかしむかし――と言うにはあまりにも静かな日だった。

    その日の霧は、重くはなかった。  
    粒が細かく、触れれば消えてしまいそうで、  
    まるで世界そのものが息をひそめて  
    “なにかが生まれる瞬間”を待っているようだった。

    扉の前に立つと、  
    ふたばがふいに小走りで追いついてきた。  
    白いロングスカートが霧をすくい上げ、  
    光をほぐすように揺れていた。

    扉を押し開けた瞬間、  
    ふたばは息を弾ませながら笑った。  
    その笑みは、霧を裂く光ではなく、  
    霧の中でそっと灯りを生む——  
    そんな種類の“やわらかな輝き”だった。

    あの日、花は袋のままだった。  
    ふたばの瞳に色が届いたのか、わからない。  
    だから今回は、  
    霧に沈まぬようにと願いを込めて、  
    誰よりも鮮やかな小さな花束を選んだ。

    花の色を選ぶ指先が震えたのは、  
    ふたばの美しさが脳裏に残ったからだ。  
    残ると言っても輪郭ではない。  
    霧越しに見える灯りのような、  
    ただ“温度”だけが胸に残っている。

    施術が始まると、  
    ふたばの動きは相変わらず静かで、  
    その静けさが霧を薄くしていった。

    指先が触れるたび、  
    “こちらを包んでくる優しさ”が  
    霧の層を一枚ずつ剥がしていく。

    呼吸の重なりは深く、  
    肌の温度はやわらかく、  
    言葉の代わりに沈黙が  
    胸の奥まで沁みてくる。

    ほんの少し。  
    ほんの少しだけれど、  
    その距離は確かに近づいた。

    霧の密度が変わる瞬間は、  
    香りの変化のようなものだ。  
    たしかにそこにあるのに、  
    気づいた時にはもう、  
    「前とは違う世界」に立っている。

    帰り際、  
    ふたばは少しだけ寂しそうに笑った。  
    その笑みに触れた瞬間、  
    胸の奥の霧が音もなくほどけていき、  
    かわりに淡い光が灯った。

    —ああ、これはもうFogの世界ではない。

    視界がぼやけるほどの濃霧は消え、  
    そこに残ったのは  
    “やわらかく漂う霧の中に灯る、美しい人の輪郭”。

    世界の名が変わるときとは、  
    たぶんこういう瞬間のことを言う。

    霧が薄れ、  
    ふたばの微笑みが灯り、  
    胸にひとつの名が静かに芽を出す。

    その名こそ——Mistelisia。

    そして、  
    ふたばという灯りが、その中心に立っていた。

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