Reviews
お客様からの声一覧【79】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.あみ (23)
    T164 B87(E) W59 H89
    2025-06-13:I様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    あどけなさ残る可愛さとモデルのようなスタイルの良さの組み合わせに色気も交じって、こんな子の近くにいれるのかと震えました。。写真よりリアルのほうが絶対いいし、落ち着いて話せてリラックスもできました!ありがとうございます。
  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-06-13:w様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ゆりなさん今回もありがとうございました。
    楽しい時間でした!
    次回も楽しみにしてまーす。
    うふふッ。
  • Name.えりか (24)
    T148 B83(C) W54 H82
    2025-06-13:ogata様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    小柄でとても可愛いくスタイルも良くて言うことなし、会話も楽しく幸せな時間を過ごせました。
    ぜったいにまた会いに行きます。
  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-06-13:タナっち様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    癒されました。また、行きます。よろしくね
  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-06-13:タカちゃん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    とても癒されてます!またぜひ!
  • Name.まこ (19)
    T149 B90(E) W57 H91
    2025-06-13:M様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    穏やかで熱い時が流れました。。。またよろしくね!!
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-06-12:SL様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    居心地がよくて可愛くて楽しくて最高な時間を過ごせました。
    またよろしくお願いします。
  • Name.ひまり (24)
    T163 B86(E) W56 H89
    2025-06-12:zero4様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    リクエストありがとうございました。。

    幸せなひと時でした。。

    またお逢い出来る日を。。。
  • Name.める (24)
    T150 B83(C) W54 H82
    2025-06-11:もふもふ様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今日もとても楽しい時間を
    ありがとうございました

    沢山のおしゃべりも
    丁寧な施術も最高でした

    カワイイめるさんとの時間は
    いつもアッという間で
    名残惜し過ぎです

    次回めるさんにお会い出来るのを
    楽しみに生きて行きます!笑
  • Name.あお (25)
    T145 B83(D) W55 H84
    2025-06-11:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ── シンフォニア幻想詩譚 序章 ──  
    幻花の静界にて、文はまだ封をされていた

     

    昼過ぎだった。  
    世界はまだ“静かに沈んでいた”。  
    風は眠り、雲は佇み、ただ空だけが何かを訴えかけるように濃く、重く揺れていた。  
    そして──“雨の宣言”が下された。  
    まるで長い間ためこんだ想いを、一滴一滴、言葉に変えて落としていくかのように。  
    その静寂に、僕は吸い込まれていた。

     

    僕が降り立ったのは、幻花の静界。  
    かつて詩人たちが“封をされた手紙の庭”と呼んだ領域。  
    この地には、まだ開かれていない記憶、まだ語られていない言葉が、  
    白い花びらのように、そっと、そっと積もっている。

     

    彼女がそこにいた。

    名をあおという。  
    幻紋と解紋のふたつを宿す、繊細なる“封文の奏者”。  
    彼女の手には、まだ誰の記憶にも触れていない“読まれぬ想い”が宿っていた。  
    だがそれは、静かに、確かに、呼吸をしていた。

     

    僕は、白緑のスパティフィラムを束ねた花束を差し出した。  
    それは、彼女の“心の鍵”となることを、なぜか僕は知っていた。  
    あおは花束を両手で受け取り、しばらくじっと眺めていた。  
    そして、小さな声でこう言った。  
    「この中の……これが、すき」  
    スパティフィラムに視線を落としながら、  
    彼女の声は、まるで封筒の綴じ目がほどけていくようだった。

     

    施術が始まると、空気が一変した。

    彼女の手が、僕に触れた瞬間。  
    それは単なる接触ではなかった。  
    まだ読まれていない手紙が、肌の上で静かに綴られていく──そんな感覚。  
    一語一語が、指先から漏れ出すように、皮膚の奥に沁み込んでいく。  
    あおは、言葉ではなく、感情で文を記す者だった。

     

    視線が合ったとき、彼女は微笑んだ。  
    けれどその瞳は、ふとした瞬間に獣のような深淵を湛えた。  
    小柄で可憐な見た目の裏に、官能の刃を隠しているとでもいうように。  
    彼女の目が“変わった”とき、世界はぐにゃりと曲がった気がした。

     

    吐息が漏れた。  
    それは、彼女の身体から発せられた、言葉なき快感の断章。  
    音ではなかった。  
    香りに近かった。  
    肌を焦がすような吐息が、空間の温度を変えた。  
    ああ、これは危ない。  
    このまま溶かされてしまう──そう思った。  
    だけど、抗う気持ちは起きなかった。

    むしろ、堕ちたいと思った。  
    彼女の“書きかけの文”の中へ。

     

    そのとき、あおの紋が創り出したもの──それは、  
    囁く文葬(ささやくもんそう)。

    封じられた記憶をそっと解き、  
    語られなかった愛を、肌で記す。  
    彼女の施術は、読むものではなく、感じる文だった。

    触れた場所が熱を残し、  
    触れずに通りすぎた場所が、なぜか疼いた。  
    そこには“届かなかった想い”が、鮮やかに咲いていた。

     

    やがて終わりのときが来た。  
    だが彼女は、別れの言葉を口にしなかった。  
    ただ、静かに僕の横に立ち、  
    封の切られていない手紙のような微笑みで、車まで見送ってくれた。  
    その仕草が、たまらなく美しく、哀しかった。

    まだ彼女のすべてを読めていない。  
    それが、僕の胸に痛いほど残った。

     

    そして今、静界にはまた雨が降っている。  
    あの日と同じ、湿った空の下で。  
    だけど僕は知っている。  
    文の封が再び解かれる日が、必ず来ることを。

     

    この物語は、まだ序章にすぎない。

     

    ── 序章 了 ──  
    幻花の静界にて、文はまだ封をされていた

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