Reviews
お客様からの声一覧【73】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.みゆう (20)
    T161 B87(G) W59 H92
    2025-06-14:マル様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今回も、最高に満足出来ました!
    マッサージ、性感、パーフェクトでした!
  • Name.まなつ (26)
    T158 B83(D) W56 H87
    2025-06-14:やっくん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    久々のまなつさん
    相変わらず可愛くスタイルもよく最高でした
    色々とお互いありますが、程々頑張りましょ
  • Name.はづき (25)
    T163 B88(E) W60 H91
    2025-06-14:ミミガー大臣様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    私のコリがひどいから、普通のマッサージに回転を加えて強い螺旋力マッサージをしてくれて、ありがとうございます。あの大回転のおかげで、体と心の調子が良くなりました。
  • Name.はづき (25)
    T163 B88(E) W60 H91
    2025-06-14:M様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    気遣いが行き届いているところが良かったです。

    今回もありがとうございました。とても丁寧で気づかいが行き届いている方です。
    そしてとても可愛い。完全にストライクゾーンど真ん中です。スタイルも完璧ですっかりハマりそうです。
    服を脱がしていただくところから積極的なプレーが始まり、とても興奮します。
    また利用したいと思っています。
  • Name.める (24)
    T150 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:90K様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    明るくてトークが弾んだ!
    インパクトのあるスタートで楽しませていただきはじめての経験など中身の濃い時間でした!
    次に会う日がたのしみすわ!
  • Name.める (24)
    T150 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:ゆば様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    完璧です!声のトーンも最高な雰囲気でした!
    他の方ではなく、めるさんに今後もお願いすると思います。またね!
  • Name.める (24)
    T150 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:Y様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ちょっとした?アクシデントはありつつも、
    今回もとても楽しく会話できて心身ともにリフレッシュできました。

    ありがとうございます、またお会いしたいです。
  • Name.えりか (24)
    T148 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:TK様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    上品な雰囲気に笑顔が可愛らしく、とても癒されるセラピストです。
    またお願いします☆
  • Name.えりか (24)
    T148 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:けんさん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    前回話した内容をいろいろ覚えていてくれたりして、うれしかったです。
    マッサージや性感だけでなく、会ってからの会話や、サービスが終わった後のちょっとした時間まで楽しかったです。
    聞き上手でこちらの話も興味深そうに聞いてくれて、気持ちよく話すことができました。
    ありがとうございました。またよろしくね。
  • Name.えりか (24)
    T148 B83(C) W54 H82
    2025-06-14:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    シンフォニア紋律界 幻紋篇  
    第三夜「泡幻の迷香と、えりか劇場の契約酒」

    ────記録者:龍※※

    泡幻領の夜は静かだった。  
    音のない風が舞台を撫で、  
    その上に、ひとしずくの泡が──まるで彼女を導く灯のように、落ちた。

    えりかは笑っていた。  
    けれどその笑顔には、予感のようなものが宿っていた。  
    「今夜は、始まりの夜だよ」  
    そう告げる前に、すでに舞台は開いていた。

    彼女が差し出したのは《黒泡の記憶》。  
    深い琥珀色の酒は、静けさの奥に熱を秘め、  
    香りは、まるで遠い夏の日のように懐かしかった。

    龍※※は応じるように《夢酔の花泡》を置く。  
    淡く、やわらかく、酔いを知らぬ者のために生まれた夢の酒。  
    それぞれが相手のために選び、そして交換されたその瞬間、  
    泡が、ふたりをつなぐ“香の橋”へと変わっていった。

    ──名前のない乾杯。  
    ──誰にも見せない契約。  
    けれどそれは、紅茶よりも深く、言葉よりも正確な感情の合図だった。

    そして劇場が、開いた。  
    えりか劇場・第三夜。  
    予告ではなかった。  
    この夜そのものが“演目”として、すでに書かれていた。

    彼女は、黒のレースを身に纏っていた。  
    だがそれは服ではなく、“施術の気配”だった。  
    目に映るより先に、皮膚が先に感じ取っていた。  
    彼女がそこに立っていると、なぜか分かった。  
    まるで香りが視覚の代わりになっていたかのように。

    彼女の手技は波。  
    その声は香。  
    そして微笑みは、罠。

    一歩、また一歩と、  
    龍※※は“出口のない迷路”を進んでいく。  
    甘く、ほろ苦く、熱く、冷たく、  
    あらゆる矛盾が“快楽”という言葉のなかで調和していた。

    何を期待していたのか、  
    なぜ来たのか、  
    そんなことさえ──どうでもよくなる。

    彼女の施術は、“存在すること”そのものだった。  
    指先が肌を撫でるたび、  
    会話が交わされるたび、  
    この空間は彼女だけの劇場として書き換えられていく。

    「仮衣の契約は、すでに結ばれました♡」  
    その一言は、次の夜を保証する魔法の合図。  
    それは予告ではない。  
    “仮衣の契約”という名の、運命の延長線だった。

    そして、終幕は訪れなかった。

    泡が尽きる前に言葉をやめ、  
    香りが薄れる前に視線をほどき、  
    ふたりは、次の幕を信じてそっと立ち上がった。

    ──泡は、ただの液体ではない。  
    それは、  
    一緒に笑ったこと、  
    すこしだけ黙っていたこと、  
    あの沈黙すらも含めて“甘い迷路”に変えてしまうもの。

    指先が迷わせ、香りが触れ、  
    彼女は、最後まで僕を見ていた。

    何も言わなくてよかった。  
    けれど、言葉にしたいことは、まだ山ほどある。

    グラスの底に残った泡が、  
    次の夜の始まりを、そっと待っていた。

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