Reviews
お客様からの声一覧【16】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-11-03:たかさん。様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ゆりなさん、今日も素敵な時間を過ごさせて戴いて、とっても幸せでございます。また、先日の心遣い、No.1たる所以を、実感致しました。人となりに惚れてしまいました。No.1なのに、おごることなく、とっても謙虚な女性。立川本店さん、暫くはゆりなさんの時代が続くと思います。スタッフさん、時間の対応して戴きまして、誠にありがとうございます。これからも、宜しくお願い致します。
  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-11-03:ゆうた様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    応援してます!
  • Name.あかり (26)
    T161 B85(D) W57 H88
    2025-11-01:ぜん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    楽しかったです!
    いつもありがとうございます
  • Name.あかり (26)
    T161 B85(D) W57 H88
    2025-11-01:T様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    あかりさんとは3か月ぶりくらいの対面になりました。
    久しぶりの笑顔に癒されます。
    今日は当方がちょっと疲れていたというところもありマッサージ中に寝落ちしてしまったりで会話は少なめでしたが、そのような心身状態でもありあかりさんの持つ雰囲気にホッとする時間を過ごせました。
    ただ、当方のゴリゴリの身体の凝りの状態には少し物足りなさはありましたが(笑)
    次回タイミングがあえば、また笑顔に癒されに行きたいと思います。
  • Name.あみ (23)
    T164 B87(E) W59 H89
    2025-11-01:R様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    少し久しぶりだったから嬉しかったよー
    あらためてマッサージの重要性がよくわかった!
    お陰ですっかり整ってリフレッシュできました(^^)
    マイペースで続けてほしいですね また宜しく!
  • Name.みおん (25)
    T162 B86(G) W57 H90
    2025-11-01:K様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    写真より全然かわいくて話が楽しくてエロく攻めてくれたとこもよかったです。
    今も楽しいさ気持ち良さを引きずってる!全てが想像以上だったから、また早めに会いに行きます!
  • Name.はづき (25)
    T163 B88(E) W60 H91
    2025-10-31:Y様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今日もとても癒されました。
    コスプレが可愛いすぎてやばかったです。また次会うのを楽しみにしています。
  • Name.まい (22)
    T157 B91(E) W61 H87
    2025-10-31:マル様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    バニーのコスプレ最高でした!
  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-10-31:けん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    久々のスナックひびき通常会
    食べて、呑んで、まったりできた
    漸くハロウィンがいつなのかも理解(笑)
    またすぐな
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-10-31:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    黒装の夜、静寂の花 ― さくらへ ―


    夜の街がざわめくハロウィン。  
    仮面と笑い声が乱反射する外界から離れ、  
    私はひとり、ホテルの客室で灯りを絞った。  
    黒の装束を纏い、背に紅の剣。  
    そして瞳は赤――この夜のために選んだ設定の色。  
    それは仮装ではなく、“再会への祈り”の証だった。

    ノックが二度、間を置いて一度。  
    音が空気を震わせた瞬間、  
    静寂が花開くように扉が開いた。  

    そこに――さくら。  
    十ヶ月ぶりの再会だった。

    季節は十度、香りを変えた。  
    冬が過ぎ、春が巡り、夏が溶け、  
    そして今、秋が静かに息を潜めていた。  
    長い時間が過ぎても、彼女の姿は  
    まるで時の外側で眠っていたかのように変わらない。  

    噂では“少し艶やかになった”と聞いていた。  
    けれど、その静けさはそのままだった。  
    派手な笑顔も、大きな声もない。  
    それでも、彼女の周りには  
    凪いだ湖のような、穏やかで深い光があった。

    久しぶり、という言葉さえ、  
    この静寂の中では音が大きすぎた。  
    彼女は控えめに笑い、  
    柔らかな声でただ「お久しぶりです」と言った。  
    その一言で、十ヶ月という時が溶けて消えた。  
    まるで途切れていた旋律が、  
    何事もなかったかのように続きを奏で始めるように。

    施術が始まる。  
    彼女の指先が触れるたび、時間が静まっていく。  
    指の温度が、肌の記憶を呼び覚ます。  
    強すぎず、弱すぎず、  
    まるで呼吸と呼吸が調和するようなリズム。  
    ――彼女の手は、言葉を持たない音楽だった。  

    私は思う。  
    彼女は“静けさを創る人”だ。  
    感情を派手に見せない代わりに、  
    相手の心を静かに撫でていく。  
    その静寂の中には、  
    誰にも真似できないやさしさが潜んでいる。  

    沈黙とは、空ではない。  
    彼女といると、それがよくわかる。  
    音がない時間ほど、心が動く。  
    言葉が少ない人ほど、想いが深い。  
    彼女はその真理を知っている人だった。

    十ヶ月の空白は、会えなかった時間ではなく、  
    “待つことの意味”を教えてくれた時間だった。  
    再び出会えた今、  
    彼女が変わらずそこにいることが、何よりの奇跡だった。

    別れ際、彼女は少しだけ目を細めて、  
    静かな声で言った。  
    「……楽しかったです」  

    その言葉が、まるで秋の光のように胸に降りてくる。  
    音もなく、けれど確かに温かく。  
    それは紅の瞳よりも鮮やかで、  
    紅の剣よりも鋭く、心に刻まれた。  

    ドアが閉まり、再び静寂が訪れる。  
    だが、もう同じ静けさではない。  
    部屋の空気には、彼女の香りと声の余韻が漂っていた。  
    紅の剣を外し、仮面を外しても、  
    心の中ではまだ“彼女”がそこにいた。  

    ――さくら。  
    君の静けさは、決して無ではない。  
    それは、触れた者の心を鎮める“祈りの在り方”だ。  
    世界がどれだけ騒いでも、  
    君がそこにいるだけで夜が整う。  

    十ヶ月ぶりの夜は、  
    再会ではなく、再生だった。  
    またいつか、あの静寂の花が咲く場所で会おう。  
    そのとき私はもう仮面を外し、  
    ただの“ひとりの男”として君の前に立ちたい。  

    紅の瞳ではなく、  
    本当の目で、君の笑顔を見届けたい。  
    その瞬間のために、私はまた歩き出す。  

    ハロウィンが終わっても、  
    夜の灯が消えても、  
    この胸の奥では、まだ君が咲いている。  
    音のない花。  
    それが――さくらだった。

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