Reviews
お客様からの声一覧【7】


いつもたくさんのお客様からのレビューや口コミ、ご感想、誠にありがとうございます。
当店の女性セラピストはもちろん、スタッフ一同大変励みにさせて頂いております。
お客様の声を参考により良いサービスを提供できます様に努力してまいりますので何かありましたらお気軽にご記入下さい。

  • Name.ひびき (28)
    T160 B92(G) W66 H92
    2025-11-14:けん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    短い秋が過ぎてあっちゅうまに冬だ
    冬もたくさんのうまかもんがあるから楽しみずら(笑)
    またすーーぐな
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-11-14:SL様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    のんびり過ごす時間がとても心地よく最高に幸せな気持ちになります。時間管理もさりげなくしてくれて最後まで楽しく過ごせました。

    体調に気をつけて頑張ってください…またよろしくお願いします。
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-11-14:七変化様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    先日はありがとうございました。色々なさくらちゃんの姿が見れて、楽しんでます。また、次回も宜しくお願いします。
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-11-14:k様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    さくにゃん!
    毎回会うたびに可愛さが増してるニャン!
    またすぐに会いたいニャン!
  • Name.ゆりな (24)
    T164 B85(C) W57 H86
    2025-11-14:Nくん様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    ゆうちゃん、今回は突然でしたが楽しい時間をありがとう!トーク送りますね
  • Name.まこ (19)
    T149 B90(E) W57 H91
    2025-11-14:イシカワ様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今度はケバブ一緒に食べよう!また呼ぶね!
  • Name.まりあ (25)
    T160 B82(C) W59 H82
    2025-11-14:マル様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    まりあさんと特別な時間を過ごせました!
  • Name.えりか (24)
    T148 B83(C) W54 H82
    2025-11-13:マル様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    今回も、癒しの時間を過ごせました!
  • Name.ふたば (23)
    T160 B84(C) W60 H87
    2025-11-13:龍様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    霧灯綺譚 序章  
    〜ふたばと霧の灯りと、小さな花束と海の記憶〜

    むかしむかし――と言うには、まだ少し新しい。

    霧の降りる町には、
    「灯りを宿す人」と密かに呼ばれる女性がいました。

    その人の名は、ふたばさん。

    声は朝露のようにやわらかく、
    歩けば景色がひとつ淡くなり、
    まるで空気の中に小さな光が溶けるようでした。

    その日、わたしは
    淡い色の小さな花束と、  
    旅先で見つけた“蒼牙ノ港(そうがのみなと)の軍港カレー”の小箱を手に、  
    その町を訪れました。

    蒼牙ノ港は、海風に鉄の香りを含んだ不思議な町で、  
    軍港の影が海に沈むたび、  
    スパイスの香りがどこか遠くの記憶を揺らす場所です。

    その地で見つけた、小さなレトルトのカレー。  
    船の紋章が描かれた、旅の余韻のような箱――  
    わたしにとっては、  
    潮風ごと閉じ込めた小さなお土産でした。

    古びた扉を押し開けた先で、  
    ふたばさんは霧の奥から現れたように佇んでいました。

    「こんにちは」

    その声は、ため息をひとつ軽くするようにやさしく、  
    胸の奥でひと拍、遅れた鼓動が静かに跳ねました。

    花束を差し出すと、  
    ふたばさんは驚いたように目を丸くし、  
    それからやわらかく微笑みました。

    「花とか……初めて貰いました」

    その笑顔のすぐそばで、  
    淡い花々の色が、彼女の気配と溶け合って見えました。

    そして、カレーの小箱を差し出すと、  
    ふたばさんは少し不思議そうに首を傾げ、  
    それでも大切な宝物を受け取るように両手で抱えました。

    「こんな可愛い箱……海の香りがしますね」

    その一言が、蒼牙ノ港の青い風を思い出させ、  
    花束と旅の記憶が静かに結びついていきました。

    施術が始まると、  
    ふたばさんの指先は霧に揺れる灯りのようにそっと触れ、  
    胸の奥に、小さな光をまたひとつ灯していきました。

    押すでもなく、強さを誇示するでもなく、  
    影が自然と薄れていくような、やわらかな温度。

    目を閉じると、  
    蒼牙ノ港の海風と、霧の灯りがひとつに重なり、  
    遠い旅の余韻が静かに胸の奥を撫でていきました。

    施術が終わる頃、  
    ふたばさんの顔を思い出そうとすると、  
    輪郭が霧に溶けるように曖昧になりました。

    まるで“認識阻害魔法”でもかけられたように。

    けれど胸の奥には、灯りだけが静かに残っていました。
    花束の淡い色と、海の記憶が混ざり合ったような灯りが。

    別れ際、ふたばさんは一瞬だけ、  
    遠い記憶を見るような目をしました。

    ――どうしてだろう。

    初めてのはずなのに、  
    懐かしさだけが微かに残る。

    その理由は霧の彼方。
    ふたばさんは語らず、  
    わたしも、まだ何も気づかない。

    ただ、あの瞬間だけ、  
    時の継ぎ目がふわりと揺れた気がしました。

    静かで、優しく、どこか遠く。

    だからこそ、また会いたくなるのです。  
    霧の奥に灯された光の正体を、  
    もう一度そっと確かめたくて。

    これは序章。  
    淡い花束と、海の記憶を閉じ込めた小箱が  
    静かに交差する――  
    霧灯綺譚の最初の物語。
  • Name.さくら (23)
    T159 B84(E) W55 H90
    2025-11-13:癒し王様からのレビュー
    トリートメント 性感プレイ 総合評価
    さくらさん、最高の癒しをありがとう!

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